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小さな気づきの中でつながる ― 盲目マッサージセラピストの視点から見る今、この瞬間

更新日:5月8日

こんにちは。千葉県野田市に暮らすマッサージ・セラピストの星野和寿です。完全に目の見えない盲目者として、日々、触れること、感じること、息づかいを通じて世界と向き合っています。このブログは、3日ごとのサイクルで、私たち弱者や日常を生きる者たちが互いに気づき合い、助け合うための「リトマス試験紙」のような場にしたいと思います。東洋医学やインドのヒーリングの智慧を借りながら、小宇宙としての身体・心・社会を静かに観察し、グラウンディングし、自然と一体となり、ワンネス(All That Is)へとつながる視点をお届けします。

直近72時間の流れと内省

ここ数日、世界は激動の余波の中にあります。イラン情勢の緊張と停戦の動き、原油・エネルギー価格への影響、円安進行(155円台再び)といった経済的揺らぎが報じられています。日本国内では、熊の出没増加や交通トラブルから派生した痛ましい事件(野田市でもあおり運転絡みの刃物事件)が発生。人間の苛立ちや分断が表面化しやすい時代を感じさせます。一方、Minamata病70年という記憶の節目、AIを日常的に使う若者たちの調査結果なども、技術と人間性のバランスを問いかけています。4

野田市・千葉県周辺に目を向けると、日常の小さな変化が目立ちます。清水公園の花々、イベントの開催、地元商店の動き、そして地域での交通事故や動物出没のニュース。地方都市として、経済的・心理的なプレッシャーを感じながらも、コミュニティのつながりがまだ息づいている場所です。私のような盲目者にとって、こうした「見えない」変化は、音、匂い、振動、人々の声のトーンで感じ取られます。慌ただしさの中に、静かな不安や孤立が潜んでいるように思えます。

セラピスト・盲目者としての気づき

マッサージの施術では、患者さんの肩のこわばりや呼吸の乱れから、社会全体の「緊張」を感じます。経済的不安(円安、物価)、国際情勢の影、日常のストレス。これらはすべて「気」の滞りとして身体に現れます。東洋医学で言う「気血水」のバランスを整えるように、私たちは内省的に自分を整える必要があります。

盲目者として、私は視覚に頼らず「触れる」ことで世界を知ります。これはまさにグラウンディングです。足の裏を大地に、指先を他者の皮膚に、意識を自分の内側に。インドのヒーリング伝統でも、呼吸と瞑想を通じて小宇宙(身体)を大宇宙と結びつける手法があります。今、この時代に必要なのは、アセンション世代の私たちが「見える・見えない」を超えた一体感を思い出すことではないでしょうか。

弱者としての視点は強みになります。完璧でないからこそ、他者の痛みに敏感になれる。野田市民として、地域の小さな課題(高齢化、子育て、孤立)を、互助の種に変えていきたい。たとえば、近所の声かけ一つ、施術中の静かな傾聴一つが、セルフヒーリングのトリガーになります。「お互いに気づき合う」――それがワンネスへの第一歩です。

多面的な視点の統合

  • 精神的・霊的: 激動の世界情勢の中でこそ、静かな内省を。毎日の短い瞑想や自然との触れ合い(公園の風、川の音)で、創造主につながる感覚を呼び覚ます。

  • 心理的: 苛立ちや不安を「気づき」の対象に。ハンマー事件や交通トラブルは、溜まったフラストレーションの噴出。自分の中の同じものを優しく観察しましょう。

  • 経済的・社会的: 円安や物価の高騰は生活を圧迫しますが、地方の豊かさ(地元産品、コミュニティ)を再発見する機会にも。野田の食や自然を大切に。

  • 思想的: 「分断」ではなく「つながり」を選ぶ。AI活用の若者たちにも、身体性と感覚の智慧を思い出してほしい。

すべての現象は、鏡です。小さな日常の中に、大きな真理が宿っています。盲目だからこそ見えるもの、触れるからこそわかる温もりがあります。

今週の提案・トリガー

  1. 3日間、夕方に5分だけ目を閉じて(または視覚を遮って)呼吸に集中してみてください。足裏を床や大地に感じながら。

  2. 地域で誰かに「大丈夫?」と声をかける、または受け取る。

  3. マッサージやセルフケアで身体を労わる。東洋医学のツボ(特に足三里や内関)を優しく。


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