「見えないからこそ触れられる『光』の正体 —— 五感を越えたグラウンディングと、5月の風に吹かれて」
- Kazuhisa
- 5月8日
- 読了時間: 3分
更新日:5月8日
沈黙のなかの「響き」
こんにちは。千葉県野田市で、光を介さず世界を「観る」マッサージ・セラピスト、和寿です。
3日ごとのこのリズムも、今日で3回目(5月9日)を迎えました。3、6、9……。ニコラ・テスラが愛したこの数字のサイクルは、宇宙の根源的な創造のエネルギーと共鳴すると言われています。
前回の記事ではテスラの智慧に触れましたが、今日はそこから一歩進んで、もっと身近な、私たちの「手」と「足」、そして「大地」のお話をしたいと思います。
視力を手放して見えてきた「リトマス試験紙」としての私
私は今、完全に目の見えない「盲者」として生きています。多くの人は「不自由だろう」と仰います。確かに不便はありますが、視覚という情報の洪水が止まったことで、皮肉にも世界はより鮮明になりました。
指先が肌に触れる瞬間。野田の街を歩くとき、足の裏から伝わるアスファルトの熱や土の柔らかさ。
私にとって、これらすべてが「創造主」との対話です。
私は自分自身を、この社会における一枚の「リトマス試験紙」だと思っています。
私が歩いているとき、誰かがそっと手を差し伸べてくれる。あるいは、私が誰かの凝り固まった筋肉をほぐすとき、その人の心の奥底にある「弱さ」が溶け出していく。
その瞬間、私たちは「支援する側」と「される側」という二元論を脱ぎ捨て、一つの「生命(ワンネス)」として溶け合います。弱さこそが、お互いを繋ぐ最強の接着剤になるのです。
セルフヒーリングのトリガー:今、ここでのグラウンディング
GWが明け、社会のスピードが再び加速し始めています。情報の波に酔い、自分を見失いそうになってはいませんか?
今、このブログを読んでいるあなたに、一つだけ提案があります。
ほんの数十秒、目を閉じてみてください。
そして、野田の豊かな水を湛えた大地に、自分の足が深く根を張っていくイメージを持ってください。東洋医学でいう「気」が、足裏の『湧泉(ゆうせん)』から地中深くへと流れ込み、また大地からの生命力があなたの中に還ってくる感覚。
視覚を遮断すると、身体の感覚は一気に目覚めます。
あなたが感じるその「拍動」こそが、オールザットイズ(すべての存在)と繋がっている証拠です。
おわりに:小さな現象に宿る「神」
道端に咲く名もなき花。窓を叩く風の音。
これら小さな現象の一つひとつに、宇宙の全情報が詰まっています。
私たちが「自分は無力だ」「弱者だ」と感じるとき、実は最も創造主の近くにいます。なぜなら、エゴを捨て、大いなる流れに身を委ねる準備ができているからです。
アセンションとは、どこか遠くへ行くことではありません。
この野田の地で、あるいはあなたが今いるその場所で、しっかりと大地を「踏みしめる」こと。
今日という日が、あなたにとって自分自身の内なる小宇宙を愛でる、静かな記念日となりますように。
次回は5月12日、またこの場所でお会いしましょう。
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